織田信長の居城・安土城の近く琵琶湖最大の内湖となる西の湖。
西の湖は広いヨシ原が続いています。そのヨシは水質の浄化作用が
あり、水辺の環境を守りながら人々と暮らしを結び、四季折々に美しい景観を楽しませてくれます。西の湖クルーズも可。
織田信長が天正4年(1576年)丹羽長秀に命じ、約3年の歳月をかけて完成した安土城 。 現在、石垣のみが残っており、城址は国の特別史跡で、琵琶湖国定公園第1種特別地域になっている。
観音正寺が創建されたときにあわせて開かれた坊舎のうち唯一現存する寺院です。巨石を配置した池泉回遊式の庭園は小堀遠州の作庭と伝えられています。安土桃山時代から江戸初期にかけての豪壮で清雅な趣があらわれています。
神話の時代に「少彦名神」(すくなひこなのかみ)さまがササゲの豆の鞘(さや)に乗って海を渡って来た伝説から「ササキ神社」が始まったと伝えられています。なんじゃもんじゃを始め季節の花が咲き見所が沢山あります。
ラ コリーナ近江八幡は八幡山から連なる丘に、緑深い森を夢み、自ら木を植え、ホタル舞う小川を作り、生き物たちが元気に生きづく田畑を耕しています。このような環境の中に、和・洋菓子のメインショップをはじめ、たねや農藝、本社、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなど、ゆったりとした自然の流れに寄り添いながら、長い年月をかけて手がける壮大な構想の場。
滋賀県にある高原リゾート施設「びわ湖バレイ」の山頂エリアに2016年7月、日本一の琵琶湖の絶景が楽しめる「びわ湖テラス」がオープン。天空のラグジュアリーリゾートとも言いたくなる上質な空間と、まるで海のように見える琵琶湖を端から端まで眺望できる大パノラマは圧倒的なスケール。
旧伊庭家住宅は滋賀県近江八幡市安土町小中にある、安土町文化財建造物第1号として指定を受けた歴史的建造物。 大正2年に建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計により、旧住友財閥の二代目総理事伊庭貞剛の四男で画家でもあった伊庭慎吉の邸宅として建設された和洋式木造住宅。
所在地: 〒521-1343 滋賀県近江八幡市 安土町小中191
室町時代、観音寺城の外港で港町として栄えていた常浜。明治の初め頃まで琵琶瀞を周航する蒸気船の寄港地として、活気にあふれて、現在は、公園として憩いの場となっています。 2009年からは「常の浜さくらまつり」として日時限定の「花見舟」も出るようになりました。